大田市議会 2015-09-24 平成27年第 5回定例会(第5日 9月24日)
当初から地権者全員の同意が得られない中でのスタートであり、今回供用開始になったとしてもインフレスライド額の話し合いなど問題はまだ続きます。ごみ処理場など市民の理解と納得を必要とする公共事業については、着工するまでに十分な時間をかけ全員の合意を得るべきと考えます。 3点目は、農業の担い手が育っていないし、農業で暮らしと経営が成り立つような施策がとられていないということです。
当初から地権者全員の同意が得られない中でのスタートであり、今回供用開始になったとしてもインフレスライド額の話し合いなど問題はまだ続きます。ごみ処理場など市民の理解と納得を必要とする公共事業については、着工するまでに十分な時間をかけ全員の合意を得るべきと考えます。 3点目は、農業の担い手が育っていないし、農業で暮らしと経営が成り立つような施策がとられていないということです。
再度お伺いしますが、今地権者全員の了解が要るよということ、あるいは活用方法について提示が要るよというようなこと、お聞きしたんですけども、これはいつごろまでに結論を出そうと思われてますか。 ○議長(石田米治君) 山本市長。 ◎市長(山本浩章君) それは、済いません、地権者の同意の時期でしょうか、それともビジョンを示す……。